爪先に火を灯す

Gameサブカル三昧なBlog

XBOX ONE 手に入れたは良いけれど

爪先に火を灯し続け、ようやく念願叶って箱1(中古)を入手。
360やPS4程度に導入は容易いと思ってたワケで。

イメージ 1

んで、箱開封
コントローラとケーブル箱の下に本体が鎮座する、360と同じような梱包。

んで、ケーブルを各個接続。
HDMIにINとOUT端子がついてた >in=無用の長物
全部ケーブル背面かーぃ >左脇にUSB発見


んでもって、起動…、と主電源何処???
何処が何の役割なんのか、まったく不明。
Discトレ横のEjectボタンだけ、反応する始末。

むきーっ。
説明書は紙っぺらだし、
初心者に全然優しくない仕様やん。

あー、正面右側の(X)なとこ、押せばエェんか。
スイッチon >結構音大きい

で、初期設定な画面が表示。
言語>ネットワーク…、ん????
「ホストが見当たらない」、ってか。
LANは繋がってるんだが。

IPとDNSだけしか入力できんで、PPPOE設定できん >ウチはNTT
アカン、処置無しやわ。

google先生に訊いてみると、箱1はPPPOE設定できん、と。
エェ!? マジすか。初耳ですやん。

仕方なく、MSサポに電話。
改めて訊いてみると、「ルータが別途要ります」
Oops!!!! >また出費が…

ここでココロ折れるワケにいかず、
バッファロのUSB-Wifi親機を秘匿してたとこで、いざ設定開始。
ココロ折れまスた…
「ネットワーク共有設定」でエラー吐きまくり。
半日かけて、何とかデバドラ、Wii設定は成った…

んで、箱1起動、無線設定突入。
「ホストが見当たらない」って…
むきーっ。

ipad、phoneでwifi電波を拾っても、パスワードで弾かれる始末。
SSID通りのパスワードやのに、何でや!?

途方に暮れて、また小一時間。
で、今に至る。

破壊衝動を抑えつつ、ふざけた米国仕様の筐体を無碍に放置。
日本製品ガラパゴスなのか、はたまた親切設計なのか。
少なからずMSの不人気コンシューマは、日本の通信仕様をフォローする気なし、
という勉強になった一日。

箱1てば、常時NET接続させなくなったのは兎も角、初回接続必須はマジ客選ぶでショ。
回線あっても動かせない草民が、おま国に居るっちゅーねん >ADにも、サポに注意書き微塵もなし

一応、MSの注意書き >保険約款並
初回セットアップ、アップデート、一部のゲームおよび機能のご利用には、ブロードバンド回線が必要です(別途 ISP 料金がかかります)。Kinect 音声コマンドは一部の地域と言語で対応しており、ご利用できる機能も地域と言語により異なります。詳しくは http://support.xbox.com/ja-JP/xbox-one/accessories/voice-commands をご覧ください。xbox.com/xboxone もご参照ください。ストリーム機能は対応ゲームでのみご利用可能です。一度にストリームできる端末は 1 台です。Xbox One からマルチプレイヤーにストリームする場合は、ホーム ネットワークへの接続と Xbox Live ゴールドへのご登録が必要です(別売り)。」