爪先に火を灯す

Gameサブカル三昧なBlog

『バイオハザード7 ティザー~ビギニングアワー』(PS4) 雑感

バイオハザード7 ティザー~ビギニングアワー、要は体験版でス。
先日、まるっとDLしてみたのを遊んでみまスた。
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グラフィックは、PS3時代の作品より格段に良くなり、なり…
ん~、それだけ?

映画『ブレアウィッチ』パクな雰囲気。
『HOME FRONT Rev』町中アクションのような、分かりづらいUI
チェーンカッター拾って使った辺りで、ヤバそうなデジャ・ヴュを見まスた。
初代『バイオ』のような、アイテムが光る=分かりやすい、構造ではなく、
机や引き出しが開きそうで開かなかったり、いちいち見て回らんとアカン仕様でス。
「そこに何もない」のmsgすら表示されない、突き放し感がハンパないでスよ、と。

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「外に出ないと…」って、蹴破れそうな薄いドアやガラス窓がそこら中にあるのに、
スルーしないとで、何だか悶々と続行しなければならず >苦痛

兎に角、フライパンでも、包丁でも、モップでも武器にさして、と思うワケでス。
何で手ぶらで、お化け屋敷を回遊さすかな、と。
そういうところだけ、束縛しんどい作りを踏襲してまス。

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結局、ビデオ拾って、ぐるっと回って、すぐ終了と相成りまスた。
拳銃ぶっ放して、ハーブ採ってナンボの『バイオ』だと思うんでスが、何をさせたいのか、頭を傾げること頻り…
デモでは雰囲気、テイストを感じとってほしいのかもですが、逆に面倒くさなスポイル感だけ盛り沢山でスた。

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